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| 新十津川 | SHINTOTSUKAWA |
| 新十津川町の代表駅で、札沼線の終着駅。元々石狩沼田側の終着駅として、中徳富駅として開業しています。町のほぼ中心にあり、それなりに賑わいのある立地ですが、対札幌の流動では東方３キロに函館本線滝川駅があり、中長距離流動に対応していないと見られます。（令和２年４月に路線廃止により廃止となっています。最終ダイヤは１日１往復で、当時10:00発は日本一早い最終列車でした。） |
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| 小さな木造駅舎です。元々通常のサイズの駅舎でしたが半分化されたようです。駅前にかつてあった据付の灯油タンクが一つの特徴でしたが撤去されています。以降ストーブは置かれていないようです。（H24.1撮影） |
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| 駅前。そう建てこんではいませんが、大きな病院があります。駅はど真ん中の突き当りです。 | 駅舎内。窓口跡がありますが塞がれています。 | ||||||||||||||||
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| 窓口跡に駅スタンプ、ニポポ像、そして駅ノート。駅ノートは駅前の空知中央病院のホームページと連動しているそうです。 | ホームから見た駅舎裏側。新十津川町の「ようこそ看板」があります。 | ||||||||||||||||
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| ホームは１面１線です。駅舎とホームの間に空間があり、かつては島式ホームだったのでしょう。 | 路線終端側。雪に埋もれてしまっていますが…。この先が廃線となった以降に建てられたと思しき建物が進路を塞いでいます。 | ||||||||||||||||
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