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下徳富 | SHIMOTOPPU |
新十津川町の小さな集落の駅。上り方の数駅よりは周辺人口は多く、比較的新しい人家も散見されます。かつて下り方に中徳富駅があり、さらに廃線となった新十津川以遠に上徳富駅、北上徳富駅があり、駅名の対称をつくっていました。(令和2年4月に路線廃止により廃止となっています。) |
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木造駅舎です。無人駅で、駅事務室の窓が塞がれ、のっぺりとしています。駅事務室側ではなく、駅入口に日除けの松の木があり、入口や駅名表示、入口上の小さな三角ファサードなどを隠してしまっています。(H24.1撮影) |
駅前のスペースは広いです。手前に農業関連の大きな倉庫があります。 | 正面からは木で隠れてしまっている駅名表示。紺のホーロー製のものです。 | ||||||||||||||||
駅舎内。窓口はベニヤ板で完全に塞がれています。 | 駅舎の待合側。FRPのベンチと、古めかしい木瀬ベンチもあります。 | ||||||||||||||||
ホームから見た駅舎。裏側にも三角ファサードがあります。 | ホームは1面1線。駅舎との間に若干のスペースがあり、かつては島式ホームだったのかもしれません。 | ||||||||||||||||
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