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北海道医療大学 |
HOKKAIDO IRYODAIGAKU |
平成24年からの札沼線の終端駅。文字通り北海道医療大学隣接の駅です。昭和56年に大学前仮乗降場として開業し、平成7年に現駅名に改称されています。新十津川までの非電化区間が延びており、元々列車本数もグッと減っていましたが、令和2年4月に廃線となりました。 |
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小屋のような鉄骨簡易駅舎。洒落た出窓がありますが無骨さは隠しようもありません。黄色と水色の派手なペイントですが、大学生のハンドメイドのような駅舎です。(H24.1撮影) |
駅舎に垂直に接続する入口もあります。札幌口折り返し列車の乗り場に近い入口です。 | 駅舎内。木製のベンチがありますが、やはり無骨の一言。ホームへの階段も中々です。 | |||||||||||||||||||
駅舎脇の入口からのホーム入口。Kitacaリーダーがあります。反対では大学構内への通路に直結しています。 | ホームは2面2線です。1番線は浦臼、新十津川方面へのスルー線ですが、こちらも電化されています。 | |||||||||||||||||||
左が札幌口の折り返し列車の使用する2番線。両ホームは背を向けています。 | 2番線はここで行止まりとなります。そのためこの駅での列車交換は出来ません。 | |||||||||||||||||||
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