山陽本線尾道


尾道		ONOMICHI

坂の町として知られる尾道市の代表駅。平成18年からしまなみ海道を介した四国北西部への玄関口としても知られますが、直通バスは現在運転されていません。

山小屋のような屋根を持つ鉄骨造駅舎。大きなネオンの駅名が昭和的な野暮ったさが魅力的ですが、近づくとあの屋根を隠してしまう手前の増築はちょっと不細工な気がします。（H21.1撮影）

駅舎手前側にある増築区画。ここに待合室があります。

駅舎内。窓口・改札前コンコース。コンビニ売店もあります。

ホームは２面３線。１・２番の間に中線があった痕跡がありますが撤去されています。

構内が大きくカーブしているので列車は大きく傾きます。

ホーム間を結ぶのは地下道。平成19年よりエレベーター跨線橋も設置されています。

小さな北口もあります。一応窓口や改札機もあります。住宅地の狭い路地に面します。