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吉浜 | YOSHIHAMA |
旧三陸町の旧吉浜村地区の代表駅。国鉄盛線時代の終着駅です。ただし昭和48年開業、昭和59年三セク化・延伸のため、11年間限りの終着駅で、現状の施設からその空気は感じられません。 |
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綾里や三陸同様公共施設による駅舎。やはり駅名表示はありません。極めてシンプルな意匠ですが、現在は花柄の奇抜な塗装に変わっているようです。(H19.8撮影) |
施設名は「きっぴんセンター」。きっぴんは吉浜の別名ですが、元々の地名がコレで、吉浜は当て字の訓読みなのではないでしょうか。 | 駅舎内。物産販売所などはなく、広いホールとなっています。窓口跡もありますが、無人駅です。奥の自動扉の向うがホームです。 | ||||||||||||||||
駅舎脇からのホーム入口もあります。歩道橋下の通路がそれ。歩道橋は跨線して駅裏の地区へ繋がっています。 | この通路は夜間出入口の扱いのようです。特に夜間だと見落としそうな、小さな誘導看板があります。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線。終着駅のヤードがかつてあったとしたら、現駅舎用地になったのでしょう。 | 築堤上を一直線に延びる線路。盛線以降の延伸側を撮ったつもりでしたが、逆の上り方向でした…。 | ||||||||||||||||
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