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石見簗瀬 | IWAMI-YANAZE |
旧街道に沿って細長く展開する小さな集落にある駅。立地としては石見川越駅に似ていますがやや開けています。駅の川側に高規格な現国道が走っています。(H30.4路線廃止により廃止となりました。) |
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小ぶりながら木造の駅舎がありますが無人駅です。僅かばかりの駅前広場があり、背の高い蘇鉄が植わっています。(H17.5撮影) |
ホームは1面1線。元々両面ホームの交換駅であった名残があります。 | 交換線は枕木を残して撤去されていますが駅舎からはホーム端に接続する構内踏切へ迂回を強いられます。 | ||||||||||||||||
ホームから見た駅舎。駅事務室の木戸や木製の改札ラッチの一部が残っています。 | 駅名標。「簗」の字が書き換えられたようです。 | ||||||||||||||||
駅裏の国道から見た構内全景。一見交換駅です。 | あまり関係ないですが駅前の、なんとも味のある商店。出札はしていなかったと思いますが。 | ||||||||||||||||
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