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餘部 | AMARUBE |
小さな漁村を見下ろす山縁にある小さな駅ですが、この入り江を跨ぐ高さ41.5mの餘部橋梁の名により、全国的に知名度の高い駅です。平成22年に完了した餘部橋梁架替え工事の結果、ホームが線路海側に移設されています。 |
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崖地に1面1線のホームと待合室があるだけの駅。海に面しますが木立に遮られ、ホームの大部分からはあまり眺望はよくありません。むしろ山中の雰囲気です。(H23.7撮影) |
餘部橋梁の遠望。三階建ての建物の倍ほどの高さがあります。 | 駅前の国道から駅へのアクセスは若干分かりづらく、民家の間を縫うような路地に誘導表示があります。 | ||||||||||||||||
駅へのアクセス路は九十九折の山道。海抜0mの集落から高度40m以上のレール面まで一気に登らなくてはなりません。 | これはホーム上。鉄骨が転がっています。これは旧餘部橋梁の部材の一部。ベンチ兼なのでしょうが、畏れ多い(?) | ||||||||||||||||
ホームには頑丈そうなコンクリートブロック造の待合室があります。 | 待合室内。駅ノートがあります。 | ||||||||||||||||
ホームの海側には旧橋梁時代の旧線が一部残っています。新橋梁は若干山側に移設しており、この直線状に旧橋梁がありました。 | 駅の線路向かい、餘部橋梁を見下ろす地点から。足場は以前より随分整備されました。 | ||||||||||||||||
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