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城崎温泉 | KINOSAKIONSEN |
志賀直哉の小説で有名な城崎の温泉街にある駅。関西都市圏からの旅客も多く、ここまでは比較的高頻度の特急列車が設定されています。山陰本線の京都口電化終端のため終始発列車が多く、乗換えダッシュが見られる駅でもあります。平成17年に駅名改称されました。 |
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屋根の高い寺社風の駅舎です。温泉街の中にあるため駅前にあまり余裕がなく、送迎車両が常に駅前に駐車しているような状態です。(H24.12撮影) |
駅前に温泉が湧いています。飲泉と手湯。また城崎の外湯の一つが駅に隣接しており、その入口には広い足湯もあります。 | 城崎と言えば冬のカニでも知られます。駅前の小公園にはカニのオブジェがあります。 | ||||||||||||||||
駅舎入口。立派な木製駅名板があります。旧駅名時代は仮名表記のプラ製という雰囲気的にはイマイチのものでした。 | 駅舎内。高い天井の駅舎です。奥のガラス張りの部屋は出札窓口。待合室は別室となっています。 | ||||||||||||||||
ホームは3面4線。折り返し列車でどこかしら番線が塞がっていることが多いです。 | ホームの側面にイラストがありますが、城崎温泉に7つある外湯を描いています。 | ||||||||||||||||
簡素なつくりの4番ホーム。上下両方向に、補完的に使用されているようです。電化時に留置列車が増えることを想定して無理矢理増設したものでしょう。 | 跨線橋から見た構内。大きくカーブしています。奥の方にとうとうと流れる河口近い円山川が見えます。 | ||||||||||||||||
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