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新青森 | SHINAOMORI |
昭和57年大宮〜盛岡開業以来28年後、ようやく平成22年開業した東北新幹線終着駅。駅自体は昭和61年に奥羽線上に開業し、以降駅舎のない無人の棒線駅として21年間営業していました。 |
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新幹線主体の高架駅ですが、在来ホームは地平です。在来線は駅舎に直交するのでどちらが在来口ということはありませんが、こちらは北口。左手に写る立体駐車場に駅舎は隠されます。(H22.12撮影) |
在来改札前のコンコース。自動改札です。通勤通学客は少ないからか、改札は2基と少な目です。 | 在来ホームは地平なので在来線にとっては橋上駅舎という格好となります。 | |||||||||||||||||||
ホームは1面2線。新幹線開業共に北海道へ渡る特急列車の始発駅ともなりました。 | 在来線が駅舎に直交する様子。ホームから駅舎の正面が見えます。 | |||||||||||||||||||
ホーム端。青森市街地より外れており、棒線駅時代を髣髴させる光景です。 | 在来ホームは駅舎入口から通り1本隔てています。 | |||||||||||||||||||
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