▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲青梅線の駅INDEXへ |
奥多摩 | OKUTAMA |
奥多摩町の代表駅で、青梅線終着駅。また標高343mの、都内最高所にある駅です。町役場の目の前にあり、氷川の集落の中心にありますが、それほど大きな集落ではありません。石灰石の輸送で栄えた賑わった駅ですが、平成10年に貨物輸送は廃止となっています。 |
|
関東、というより全国規模の名駅舎として知られる大型の木造駅舎。総2階建ての山小屋風の駅舎です。駅前は公道に面し、広場は駅の脇にあります。(H22.6撮影) |
木製の駅名板。かなり大型のものです。博山刻玉渓書とありますが、由来は分かりませんでした。 | 駅舎内。出札窓口が営業しており、改札も行われます。 | ||||||||||||||||
駅舎の2階はそば屋が入っています。 | ホームは駅舎の2階相当の築堤上にあり、改札を通ると地下道に入ります。 | ||||||||||||||||
ホームは1面2線です。 | ホームは大きくカーブしており、車両との間に大きな隙間が空きます。注意書きも多いです。 | ||||||||||||||||
青梅線の終端。丁度37キロポストもあります。 | 終端の向うには砕石工場があります。終着駅にして構内が大きくカーブするのはここに向かったためか、単に日原川を避けたのか…。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲青梅線の駅INDEXへ |