▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大村線の駅INDEXへ
大村車両基地 OOMURA SHARYOKICHI
大村市市街部北部の駅。令和4年西九州新幹線開業時に請願駅として開業した新しい駅です。駅名のとおり西九州新幹線の車両基地脇にあります。駅の周囲は新しい住宅地です。

平屋建ての鉄骨造の駅舎。駅舎区画は一番右の背の高い区画で、左の背の低い区画はオープンの待合所とトイレです。駅前には小さなロータリーが整備され、コミュニティバスの乗り場があります。(R7.8撮影)
駅入口。高い屋根の区画は全面がガラス張りです。 駅名表示は入口脇の壁に。英字表記は英語で、ローマ字表記ではありません。
オープンの待合所区画。ベンチが置かれ、オブジェとして列車の車輪が飾られています。 駅舎内。壁面は木製、ベンチも木製です。前面、左面はガラス張りです。
ホームは1面1線です。あまり幅のないホームで、駅舎付近のみ若干広くなっています。 駅に面して大村車両基地がありますがレベル差があるため車両などは全く見えません。
駅データ
駅名 大村車両基地(おおむらしゃりょうきち)
所在地 長崎県大村市宮小路3
隣駅 ←松原 竹松→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大村線の駅INDEXへ