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折壁 | ORIKABE |
旧室根村の中心地区にある駅で、旧自治体代表駅。開業から1年弱は路線の終着駅でした。かつての急行は停車しませんでしたが、現行の快速は、上り列車のみですが停車します。 |
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平成19年に改築された簡易駅舎。シックと言うよりもどこかサイバーチックな意匠ですが、特に右辺の待合室部分は大きく前傾しており、歪んでいるように見える不思議駅舎です。(H23.1撮影) |
駅前。右手にJA施設があります。駅舎は左奥。駅舎改築前までは立派な木造駅舎が残っていたので映えましたが。 | 駅舎の左辺はホームへの通路のようなもの。小さな駅舎を2区画に分けているため、どこか窮屈に感じる通路です。 | ||||||||||||||||
待合室側。迫ってくるようなホーム側のガラス面ですが、ベンチの背側の壁も平行に傾斜しているので、意外にリラックスして座れるのでは。 | ホームから見た駅舎。こちらからは待合側が奥に倒れかけいるよう。なお駅舎が小型化したこともあり、ホームとの間に若干距離があり、また旧駅舎時代からの階段があります。 | ||||||||||||||||
ホームは2面2線。上屋はありませんがホーム幅や植栽など、貫禄があります。旧急行停車駅だったと思っていましたが。 | ホーム上り方、駅舎側に旧貨物ホームがあり、現在は保線車留置線となっていました。 | ||||||||||||||||
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