日光線文挟


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日光市の旧今市市南部、鹿沼市、宇都宮市との境界に近い地区の、線内唯一の無人駅。駅周囲は静かですが、駅の東方に大きな新興住宅地があります。日光例幣使（れいへいし）街道国道121号線沿いの駅ですが、この辺りは杉並木が見事です。

平成21年改築の簡易駅舎。シンプルながら日光線統一のシックな意匠です。旧駅舎も窓口はありましたが似た大きさの小さな駅舎でした。（H23.7撮影）

駅舎から見た駅前。見事な杉林。日光街道らしいよい雰囲気です。

駅舎内。窓口はありません。機能は待合のみです。

平成20年に整備された東口。こちら側に住宅地があります。

東口も小さな待合室です。

ホームは２面２線。１番線側がスルー線ですが乗り場は方面別です。

構内には１線保線用と思しき留置線があります。