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日向大束 | HYUGA-OOTSUKA |
昭和期の串間市成立以前の大束村の代表駅。隣の榎原との間に峠越えがあり、8キロ以上の距離があります。駅周囲は市役所支所を含む開けた集落です。 |
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赤い瓦屋根の木造駅舎。駅事務室が民家のようなので、住み込み駅員がいたのかも知れませんが、現在無人駅です。現在車寄せが撤去され、間抜けな姿になっているようです。(H22.9撮影) |
短く広い停車場線の突き当りにある駅です。堂々としていますが、駅前の商店は閉店してしまっているようです。 | 駅の脇に何かをつくり込んだような庭園があります。左隅の石碑は駅開業30周年記念碑です。 | ||||||||||||||||
駅舎内。窓口の造作も凝っていますが、手荷物窓口共々閉鎖されています。改札の木戸が残されています。 | 駅舎ホーム側。串間のようこそ看板があります。が、それが邪魔に思えるほど鄙びた良い雰囲気です。 | ||||||||||||||||
ホームは2面2線。両ホームともホーム幅が狭く、草むらに面します。 | 2番ホーム側に裏口があります。駅裏には大きめのスーパーがあります。 | ||||||||||||||||
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