▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲成田線の駅INDEXへ |
小見川 | OMIGAWA |
旧小見川町の代表駅。特急運行時の停車駅でした。鎌倉期の小見川城や江戸期の小見川藩など地名の歴史は古く、明治以降周辺町村と数度合併しましたが悉く小見川の名を堅持してきましたが、平成18年佐原市等との合併時に香取市の一部となりました。 |
|
瓦屋根の木造駅舎です。若干屋根が高く、また積雪地でもないですが屋根の角度が急であることが特徴です。駅前は特に歩車分離されていない広場で、なんとなく昭和の駅風景が垣間見えます。(H26.1撮影) |
駅名表示板は車寄せ先端の行灯式のもの。JRの文字もない、おそらく国鉄期からのものです。 | 駅舎内。みどりの窓口設置駅です。Suicaリーダーがありますが、改札はしていたように思います。 | ||||||||||||||||
駅舎の待合は特に区画されていません。ベンチ数が周辺の小駅よりもやはり多いです。 | ホームは2面2線です。乗り場はオーソドックスに上下に分かれています。 | ||||||||||||||||
2番ホームには跨線橋から離れて一部に上屋がかかります。ベンチもこの下にあります。 | 3番線はありませんが、あった痕跡があります。その奥にも隣接する工場との物流があったかのような、路盤跡らしき空き地があります。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲成田線の駅INDEXへ |