▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲長良川鉄道の駅INDEXへ
湯の洞温泉口
YUNOHORAONSENGUCHI
長良川沿いの僅かな集落にある駅。この駅転回の列車もあります。「温泉口」の名の通り温泉は至近ではなく、駅前の橋を渡った対岸にあります。

極めて簡単な施設ながら駅舎があります。保育園に隣接することもあって、なんだか公民館か集会所のようです。(H22.10撮影)
木製駅名板。長良川鉄道発足後の改称駅なので新しいものです。 駅舎内。向かい合うようにベンチが置かれます。無人駅で待合機能のみです。
ホーム入口。ホーム中央の階段です。駅舎と若干離れています。 ホームと駅舎の間には藤棚があります。元々こちらにも線路があったのでしょうが。涼しげでいいと思います。虫が落ちてこなければ…。
ホームは1面1線。V字峡のあまり余裕のある立地ではなく、丘に面しています。 構内は広かったのでしょうが施設的痕跡はありません。ただホーム向かいにも藤棚などがあります。
駅データ
駅名 湯の洞温泉口
(ゆのほらおんせんぐち)
所在地 岐阜県美濃市保木脇
隣駅 ←梅山 洲原→
備考 旧駅名:美濃立花
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲長良川鉄道の駅INDEXへ