▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲室蘭本線の駅INDEXへ |
萩野 | HAGINO |
白老町の地理的にほぼ中央にある駅ですが、町の中心は隣駅白老駅付近で、この駅周辺は小学校のある集落です。信号場から貨物駅、そして一般駅となったという経緯の駅で、当初は知床駅の名でした。平成20年まで日本製紙の専用線が分岐していました。 |
|
大きめの、トタン屋根の木造駅舎です。入口に三角ファサードと風除室があります。無人駅ですがサイズが大きいのは貨物扱いの名残でしょうか。(H24.1撮影) |
駅前の通り。突き当りに駅があります。 | 駅舎内。窓口は閉鎖されて券売機があります。 | ||||||||||||||||
駅舎はホームに接しません。奥の跨線橋を介します。 | ホームは2面3線。駅舎側のホームが両面です。当初は2面4線か3面5線だったようです | ||||||||||||||||
ホームも縮小されたのでしょう、浮島のような架線柱があります。 | 構内裏手には多数の留置線跡があります。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲室蘭本線の駅INDEXへ |