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益子 MASHIKO
益子焼で知られる陶器の町、益子町の代表駅。町の中心からは少し西に外れており、益子焼の窯元の多い地区へ、レンタサイクルを利用できるようにしています。益子の町自体は人口2万強ですが、宇都宮市へのベッドタウンとしての性格も持つようです。

平成10年に改築された和装でありながらツインタワーを持つ個性的な駅舎。中央がコンコースですが壁がなく、単なる軒下のようで、防寒機能はありません。(H25.4撮影)
向かって左側の塔が駅事務室の直上で、展望台があります。また駅裏手への自由通路への入口でもあります。 壁はないですが、一応駅舎内。大きな益子焼の壺が中央に鎮座しています。
駅舎の右手側は町の観光協会が入ります。この上の塔は時計台です。 改札回り。券売機が1台あり、窓口があります。改札口がありますが改札はされていません。
ホームは1面1線です。駅舎付近のみ木造の上屋がかかります。 ホームの上屋下にはレンタサイクルが並びます。観光には自転車が丁度よい規模の町のようです。
元々対向ホームがありました。スペース的に2面3線だったのではないでしょうか。 自由通路跨線橋から見た構内。右手の駐車場は路盤跡でしょう。
駅データ
駅名 益子(ましこ)
所在地 栃木県芳賀郡益子町大字益子
隣駅 ←北山 七井→
備考
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