▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲北条鉄道の駅INDEXへ |
長 | OSA |
田園地帯の中の小さな集落の中にある駅。集落には比較的新しい民家が多く、沿線としては「活気」とは言わないまでも、なんとはない「安定感」を感じる駅です。 |
|
開業以来の古い木造駅舎。小ぶりなサイズですが、右側面がトタン張りであることから右辺の一部がカットされたのかもしれません。(H19.1撮影) |
駅舎の右には荷物の痕跡を感じる高い屋根の駐輪場、そのさらに右にはモルタルで固められたトイレと並びます。 | 古い駅舎は新しい民家に囲まれどことなく埋没感が漂います。 | ||||||||||||||||
駅舎は大正4年の築です。 | 駅舎内。無人駅ですが木製の出札窓口が残り「純度」は高いです。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線。駅舎裏には上屋がかかりベンチも置かれます。 | 対向ホーム跡があります。改修されて花壇と化しています。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲北条鉄道の駅INDEXへ |