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伊勢川口 | ISE-KAWAGUCHI |
旧白山町代表駅で、昭和の合併前の川口村の中心駅ですが、駅の周囲は田畑地帯です。大正期に津方面からの中勢鉄道の終着駅として開業、昭和初期の名松線開業から戦中の中勢鉄道廃止まで、接続駅でした。 |
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木造駅舎があります。屋根が葺き替えられていますが、木枠窓が残るなど古さの隠せない箇所はあります。平成28年の路線復旧に先駆けてこの駅舎は解体されてしまったようです。(H17.10撮影) |
駅名表示はこのような小さなもの。オレンジ文字のJR東海仕様です。 | 駅舎内。窓口跡は痕跡もなく塞がれています。 | ||||||||||||||||
ホーム入口に低い階段とスロープがあります。 | ホームは1面1線。路線の進入経路から対向ホームがあった形跡がありますが、構造物は何もありません。 | ||||||||||||||||
駅舎脇に保線用留置線があります。路線唯一の現役留置線のようです。 | ホーム側からの駅の全景。 | ||||||||||||||||
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