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新鹿 | ATASHIKA |
二木島湾岸から峠を越えて一つ西方の新鹿湾岸の集落の駅。新鹿湾の新鹿海水浴場は砂浜・水質共に上質。環境省選定の日本の水浴場55選に選定されており、夏は海水浴客で賑わいます。特急列車も臨時停車します。 |
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近辺の駅と全く同じ形状の、トタン屋根の軽量鉄骨造駅舎。この駅は観光需要が他駅より多いためか、屋根や窓枠が塗装され、駅名表示も新調されているため、若干印象が異なります。(H17.10撮影) |
駅舎内。無人駅で窓口はシャッターが下りています。夏の花火大会の1日だけ臨時営業するのだとか。 | ホームから見た駅舎。構内踏切で結ばれます。かつてホームと駅舎の間に側線があった形跡が見られます。 | ||||||||||||||||
ホームは1面2線。緩やかにカーブしています。 | ホーム中央部に小さな上屋がかかり、そこにベンチが置かれています。 | ||||||||||||||||
ホーム脇に空き地があります。この駅もターミナル駅として開業しているため、構内も広かったのでしょう。 | 駅から徒歩圏にある新鹿海水浴場。新鹿湾の突き当りにあるため波穏やかで、水もキレイ。弧を描く砂浜は砂のきめが細かく、美しいです。 | ||||||||||||||||
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