▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲紀勢本線(JR東海)の駅INDEXへ |
三野瀬 | MINOSE |
紀北町のほぼど真ん中、小さな湾岸の集落にある駅。昭和7年に紀伊長島から一駅延伸で開業し、約2年半終着駅でした。終戦間際にこの駅に停車中の列車が機銃掃射を受け、その際の銃創のある当時の駅舎の柱が郷土資料館に保存されています。 |
|
シンプル極まりない国鉄末期型簡易駅舎です。駅舎の右手にはトイレがあります。(H20.11撮影) |
駅舎内。両脇に木製ベンチがあります。 | ホームは2面2線です。 | ||||||||||||||||
駅舎に接しないホームには密閉型の待合室があります。 | 両ホームは跨線橋で結ばれます。ホーム形状から、元々は構内踏切があったのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||
構内の駅舎側に留置線が1線あります。保線用でしょう。 | 跨線橋から見た構内。構内は全体にカーブしています。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲紀勢本線(JR東海)の駅INDEXへ |