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仁井田 | NIITA |
大金駅と共に大正期の烏山線開業時2つしかなかった中間駅の1つです。駅の南側は地区の中心らしいまとまった集落ですが、北側は田畑が広がります。高校に隣接し通学利用の多い駅です。 |
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回廊のある木造駅舎。青い瓦屋根が特徴です。この駅舎は平成25年に改築され、現在は簡易駅舎に変わっています。(H23.7撮影) |
駅舎入口。大きめの車寄せがあり、内照式の駅名表示があります。 | 駅舎内。訪問の2か月前に無人化されており、窓口は閉められていました。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線です。 | 下り方。レールの曲がりっぷりから対向線があったことが伺えます。 | ||||||||||||||||
ホーム向かいには路盤跡の空間があります。対向ホーム跡ですが、上り方向のレールの曲がりは随分遠く、対向ホームは千鳥配置だったのかもしれません。 | この駅の七福神は布袋尊。看板では付近の果樹園が案内されています。 | ||||||||||||||||
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