関西本線弥富


弥富		YATOMI

弥富市の代表駅。長良川、揖斐川、木曽川の三角州にある海抜０m地帯で、マイナス0.93mは地上駅最低標高で知られます。JR管理の名鉄との共同利用駅で、名鉄尾西線の起点駅でもあります。

古い駅舎を改修した木造駅舎。蟹江駅、永和駅と似ていますが、この駅はファサードにステンドグラスはありません。また名鉄とは駅舎も共同使用していますが、名鉄の社章は掲げられていません。（H22.4撮影）

駅舎内。窓口が営業しており、券売機が1台あります。JR券売機ですが名鉄券も購入できます。

これは駅舎の天井照明。金魚が名産のようで、駅舎にもそれに因んだ装飾がいくつかあります。

ホームは２面３線。中線があります。

「地上で日本一低い駅」標。実は近くにある近鉄弥富駅の方が低いのでは、との疑惑の声もあったり。

３番のりばが名鉄線乗り場。３番線は頭端ではありませんが、行止まりとなっています。

名鉄尾西線の０キロ標。