▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲可部線(廃止区間)の駅INDEXへ |
安野 | YASUNO |
旧加計町の南東端の小さな集落の駅。花の駅として整備されましたが、それ以上に有名だったのは住み着いた8匹の猫で、むしろ猫の駅長がいる駅として知られました。 |
|
コンクリート造駅舎。国道から外れた集落内にあり、駅前にも余裕がありました。駅舎前の植栽がキレイに整備されていました。(H15.10撮影) |
駅は無人化されており、窓口は完全に塞がれていました。張り紙には住み着いた猫の引き取り先を求める旨が記されていました。 | 駅舎内の待合所。周囲に木製のベンチが設置され、周囲の写真が飾られていました。 | ||||||||||||||||
改札方向。ブースは残っていましたが、上に着札箱があるばかりでした。 | 駅舎裏に猫の家が並んでいました。訪問時いずれも留守でした。地元の方に世話されていたようですが、持て余してもいたようです。 | ||||||||||||||||
ホームは1面1線。元々両面ホームで、駅舎側の1線が撤去されたようでした。 | 前後の線路はSカーブとなっていました。農作業中の婆様が線路を越えていきました。 | ||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲路線INDEXへ ▲可部線(廃止区間)の駅INDEXへ |