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二塚駅の貨物入換
二塚駅からは駅の南東約1キロの位置にある中越パルプ二塚工場への専用線が延びています。二塚駅の南方には手動の転轍機があり、その切り替えの光景をなどを見ることが出来ます。(H18.1撮影)

二塚駅南方の公道踏切から。右に直進するのが城端線、左に分岐するのが中越パルプ専用線です。 専用線からスイッチャの機関車が到着、待機。DB252という機関車のようです。
二塚駅にコンテナを引いた貨物列車が到着。機関車のみ城端線本線の林方に待避します。 作業員が転轍機梃子を切り替え。専用線が城端線に繋がります。ちなみに左手の小屋は使用していなかったように思います。
本線下り方に待避したJRのDE10と、待機している専用線のスイッチャ。 スイッチャが踏切を越えて二塚駅へ向かいます。
二塚駅でコンテナ貨物を連結し、二塚駅を出発。 先ほどいた駅南方の踏切を過ぎ、貨物列車は左へ。
作業員が再び転轍機梃子を操作。ここまでスッチャが現れてから9分。もっと長く感じましたが。 本線上から二塚駅へ戻ったDE10。留置線にあったコンテナ貨物引いて高岡へ戻るのでしょう。
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