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国縫 | KUNNUI |
長万部町南部の、小学校などもある比較的まとまった集落の駅。昭和62年まで日本海岸の現せたな町までの瀬棚線が分岐していました。瀬棚線と同ルートを辿る美利河(ぴりか)街道国道230号が国道5号から分岐しています。 |
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大型の木造駅舎が現在でも使用され、かつての支線起点駅らしい貫禄は健在ですが、どこかヨレヨレ感が否めず、栄光が過去のものであることも示しているかのようです。(H21.8撮影) |
駅舎内。正面に窓口があったようですが、現在は無人駅であり、完全に塞がれています。 | 駅事務室を覗き込んでみましたが、意外にキレイ。ここは今でも使用しているのでしょうか。 | |||||||||||||||||||
ホームは2面3線。この近辺では主要駅の証のような、跨線橋があります。 | 瀬棚線は3番線を使用しており、この先で右に分岐していたようです。3番は一応下り列車の退避用に使用されているようです。 | |||||||||||||||||||
跨線橋は床板も階段も木製という古めかしいもの。窓も木枠です。 | 古い跨線橋ですが、2・3番ホーム側だけ改装されています。 | |||||||||||||||||||
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