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プレイピア白浜 | PLAY-PIA SHIRAHAMA |
国鉄末期の昭和61年に開業した臨時駅。駅名の遊園地「プレイピア白浜」に併設した駅で、遊園地は駅開業当初は年間20万人を突破する盛況ぶりでしたが、バブル期を過ぎて閉園。駅も平成7年を最後に休止状態となっています。(平成24年3月に正式に廃止されました。) |
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駅舎のない駅です。板張りホームの1面1線でした。現在はこのホームも撤去されているようです。実は訪問時にはホームもかなり朽ちており、本来立入不可でしたが、通りかかった公園の係員さんに許可をもらって上がらせていただきました。(H20.5撮影) |
ホーム入口は木製のステップでした。この頃休止状態で、ロープで簡単に閉鎖されていました。 | 平成二桁になると木製の施設が風化し、立入自体が禁止となりました。 | ||||||||||||||||
ホームはかなり老朽化しているのが分かりました。この時も係員さんの指示のもと、横梁の上を選んで歩を進めました。 | 駅名標。「プレイピア」部分の英字表記はそのままローマ字で記されています。 | ||||||||||||||||
公園入口にあった踏切から、ホームの全景。公園の閉鎖により、駅と、この踏切も撤去されたようです。 | 踏切奥の「プレイピア白浜」入口。遊園地としては平成10年に閉鎖、平成12年に自然公園として開放されましたが平成21年に再閉園。再開は未定という状態です。 | ||||||||||||||||
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