八高線金子


金子		KANEKO

入間市最西部の地区の住宅地にある駅。路線も東京都から埼玉県に入ったためというより、市の中心から大きく外れるため、駅周辺はベッドタウンというより一地方の集落の風情です。

瓦屋根の木造駅舎です。路線下り方から初めて現れる木造駅舎ですが、残念ながら平成27年に改築され、現在はコンクリート造駅舎に変わっています。（H23.12撮影）

駅前。ロータリーはなく、地方色の強い駅前。路線としても風景の変わる駅です。

駅舎内。委託の窓口が営業しています。

駅舎には集札口跡があります。

ホームは２面２線です。

跨線橋から見た構内。左手の駅裏側にも住宅地が近いですが、直接アクセスできません。

ホーム端にはかつてあったと思われる構内踏切の痕跡が見られます。