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陸奥岩崎 | MUTSU-IWASAKI |
旧岩崎村の中心地区にあり、沿線としては賑わった立地にあります。五能線南部区間の前身である能代線の、僅かな期間ながら終着駅で、この駅から深浦駅までが五能線の最終開通区間です。 |
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木造駅舎です。旧自治体中心駅ということで、比較的大きな駅舎が残っています。(H18.5撮影) |
駅舎入口から見た駅前の様子。商店を含めたちょっとした「溜まり」があり、その向うに国道、旧役場という立地。そのさらに向こう側は海です。 | 駅舎内。天井が高いこともあり、妙に広く感じます。ベンチも多めなのは、利用者の多さより列車の少なさの反映なのでしょうが。 | ||||||||||||||||
主要駅ではありましたが平成17年3月に無人化されています。村のちょっとした無念さが伝わるような貼り紙がありました。 | ホームは1面1線ですが、かつての終着駅ということもあり構内は広め。現ホームと駅舎の間にある隙間も路盤跡のようです。 | ||||||||||||||||
対向ホーム跡も残ります。元々2面3線か4線の構内だったのでしょう。 | 旧対向ホームの駅舎側のレールは撤去されていますが、裏手側のレールは残っていました。保線用にでも活用しているのでしょうか。 | ||||||||||||||||
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