福知山線三田


三田		SANDA

三田市の代表駅。武田尾の渓谷区間を過ぎて雰囲気は地方色が濃くはなるものの、神戸大阪へのベッドタウンとしての人口増加にともないアーバンネットワークの主要駅に成長。国鉄時代は一部通過していた特急列車も全て停車します。

駅ビル併設の橋上駅舎です、が、駅舎自体は画像右隅の僅かに見えるのみ。左手の施設は「JR三田駅NKビル」というテナントビルです。（H21.12撮影）

駅舎の駅名表示は整備されたペディストリアンデッキに隠されてしまっています。

デッキ上の庭園と、奥が駅舎の入口です。

こちらは橋上化で整備された北口。やや寂しいですがこちら側の方が駅舎らしいです。

駅舎内。コンコースは広くはないですが若干天井が高く開放的。キヨスクもあります。

ホームは２面２線。乗り場は１、３番が充てられ、２番線は中線です。

構内上り方に古い留置線がありますが、昭和18年に休止となった国鉄有馬線の遺構のようです。（走行中車内より撮影）