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遠州病院 | ENSHU BYOIN |
浜松市街地の駅。開業当時は「遠鉄浜松」として奥山線との接続駅として開業でした。高架化時に遠州総合病院隣地に移転したため「遠州病院前」に、病院の移転により現駅名に改称と、駅名的にも主要駅から一小駅となった感があります。実は市役所最寄駅でもあります。 |
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高架駅で、駅舎は2階にあります。鏡のようなガラス張りの仕様ではなく、普通のタイルの外装となっています。(H23.9撮影) |
駅脇にある電話ボックス前にあった看板。徳川二代将軍秀忠誕生の井戸があるようです。 | 駅舎内。内部は広くはないです。平成27年から無人化され、出札は行われていないようです。 | ||||||||||||||||
高架のホームへは改札からさらに上ります。途中にトイレがあり、何故かパーラーコーンが置いてありました。かつて地平時代から営業していた理髪店があったそうです。 | ホームへの階段が乗り場別に分かれるため蹴上げに乗り場の案内があります。 | ||||||||||||||||
ホームは2面2線。早朝に列車交換があります。 | ホームはカーブしており、車両とホームの間に隙間が出来ます。地平時代はさらにカーブがきつく、危険な箇所があったようです。 | ||||||||||||||||
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