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三国港 | MIKUNIMINATO |
三国芦原線終着駅。九頭竜川河口の、文字通り漁港に面しています。元来北陸本線金津(現JR芦原温泉)駅からの国鉄芦原線の駅として設置されたため、随所に国鉄的な雰囲気が漂います。 |
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日本海の港湾に面する厳しい気候に耐えてきた古い木造駅舎。国鉄由来の駅舎です。平成22年に駅前共々レトロ調にお色直しを受けました。(H23.10撮影) |
駅舎内。駅舎改修前は無人駅でしたが土日祝日の日中のみ駅員配置となり、出札窓口が復活しました。 | ホームは1面1線。旧来国鉄の駅であるため、他の駅に比べ極端にホームが長いです。またほぼ使用されませんが留置線が1線あります。 | ||||||||||||||||
三国芦原線路線終端。この先は日本海。 | 駅舎改修とともに新設された鉄道資料館。三国港駅等の歴史が開設されいます。旧国鉄線の遺構などディープなものも紹介されていました。 | ||||||||||||||||
構内上り方にあるレンガ積みの跨線橋「眼鏡橋」。「ねじりまんぽ」工法を用いたもの。登録有形文化財で、記念碑がホーム端にあります。 | えちぜん鉄道発足当時の駅舎。 | ||||||||||||||||
京福電鉄時代の駅舎。 | 同じくホームの様子。こちらは特に変わっていません。 | ||||||||||||||||
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