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内野西が丘 | UCHINO-NISHIGAOKA |
平成17年3月に開業した越後線最新駅。昭和40年代から請願されていましたが周辺の宅地開拓が決定し、それを受けての開業となりました。古い集落はやや遠巻きにあり、駅周辺のニュータウン「パレットタウン西新潟」がやがて駅を取り囲むこととなります。 |
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鉄骨造の駅舎に東西自由通路が合わさった風体の駅舎。左手の駅舎も待合室はあるものの、ほぼ「入口」に特化した無人駅です。(H17.6撮影) |
この頁の画像は開業3か月後の平成17年の画像。駅舎から駅前を見るとまだこんな状態でした。現在はおそらく随分変わっているのでしょう。 | 駅通路に券売機がありますが、券売機に大小があるとは知りませんでした。無人駅ですが、駅員配置も見越して窓口が設置されています。 | ||||||||||||||||
券売機に向かい合って、ガラス張りの待合室があります。 | ホームは1面1線。立派な跨線橋は自由通路です。 | ||||||||||||||||
構内には行止りの留置線もあります。保線用、というより、輸送増強に複線構内とする布石のように見えました。 | ちなみに駅裏手に当たる東側も当時はこんな状態でした。 | ||||||||||||||||
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