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谷浜 | TANIHAMA |
以前はJR西日本の駅ですが、元々信越線支線の駅として開業しました。上越市西部の海沿いの旧街道沿いの駅で、海水浴場に隣接します。夏場は長野方面からの海水浴臨なども運転されていました。JR西日本時代は社内最東端の駅でした。 |
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木造駅舎。集札口跡へつづく回廊のある駅舎で同じく海沿いにある市振駅と似た形状です。(H27.5撮影) |
この駅舎、何故か入口の扉が2つあります。もちろん一方は閉鎖されています。駅名表示も新社章のあるものに新調されました。 | 駅舎内。窓口が残っています。JR時代は無人駅ながら、海水浴臨用だったのでしょうが、臨時窓口として活用されました。現在はどうでしょうか。 | ||||||||||||||||
ホームは2面3線。ただし2番線は使用されていません。レールが残っているところを見ると、オンシーズンには使用するのでしょうか。 | 跨線橋から見た構内。列車のいる3番線の裏手には留置線があります。その右は国道です。 | ||||||||||||||||
構内からは海が見えます。ただし海へは近いですが地平の駅なので、浦本駅や有間川駅のような眺望はありません。 | 構内下り方に自由通路があります。構内と併走する国道を跨いで、その向うの海水浴場に直結しています。 | ||||||||||||||||
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