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土佐北川 | TOSA-KITAGAWA |
大豊町の山中にある小駅で、JR唯一という橋梁上にすっぽり収まる特異な構内を持つ駅です。国鉄末期の昭和61年、路線のルート変更に伴い、ともに旧線上にあった交換設備を持つ大王信号場と統合する形で橋梁上に移転したことで誕生した珍駅です。 |
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駅舎はありません。穴内川に架かるトラス橋上に1面2線のホームがあります。水面上20mはあろうかという橋梁上のためホーム上から川の流れがよく見渡せますが、足元の路盤下にも水面が透けて見えます。特急通過時などよく揺れるため高所恐怖症に人には辛い駅の一つでしょう。(H21.5撮影) |
駅へのアクセス路。トラス橋下に潜り込むような桟橋歩道です。この手前に駐車場があり、トイレもあります。 | ここに小さく駅名表示があります。駅入口は正面の階段ではなく、右の橋の下への通路です。 | ||||||||||||||||
階段上からの眺め。大体ここが路盤レベルの高さです。 | ホーム入口の手前、橋の下に小さな待合室があります。 | ||||||||||||||||
駅の入口。この階段を上がると橋上の両面ホームの端に出ます。 | トラス橋上のホーム。やむを得ないことでしょうが、狭いです。 | ||||||||||||||||
アクセス通路の、駅名表示のある地点から正面の階段は穴内川を越える歩道橋となっています。 | 駅の遠望。路盤下の桟橋が駅への通路で、ホームはあのトラス橋の上にあります。 | ||||||||||||||||
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