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竜王 | RYUO |
平成の合併で誕生した甲斐市の代表駅。周辺は住宅街です。駅は甲府駅の貨物機能を持っており、中央本線の貨物列車はこの駅を終着とするものが多く設定されています。 |
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平成20年改築の橋上駅舎。著名な建築家安藤忠雄の設計による駅舎で、ガラス面と斜線を多用した斬新なデザインですが、駅前に大きなキャノピーができ、駅舎が隠れてしまいました。キャノピーも安藤設計で採光のあるものですがそれでも駅前は暗く、かつ駅の「顔」を潰した、個人的にはお洒落な失敗と感じています。(H29.9撮影) |
駅前におそらく新設された標識。駅名に因み龍が2匹の中華風オリジナルデザインです。 | 新設された北口。こちらも大きなキャノピーがあります。正面の南口が「富士山ゲート」に対し、こちらは「昇仙峡ゲート」という名があります。 | ||||||||||||||||
五角形断面の自由通路。大きなガラス面ですさまじい採光量を誇ります。 | 南口「富士山ゲート」側には天気が良ければ駅舎のガラス越しに富士山が望めます。 | ||||||||||||||||
改札口。駅のすべての造型がトータルデザインで洒落ています。改札脇の売店が閉店し、コンコースの画竜点睛を欠いています。 | ホームは2面3線。上屋や階段もやはりオリジナルのデザイン。待合室もガラス張りです。 | ||||||||||||||||
構内の北側には貨物用の留置線があります。セメント列車の入換作業中でした。 | 駅前のキャノピー整備前の駅舎。このデザインは正面から見せるべきだったと思いますがねえ。(H21.1撮影) | ||||||||||||||||
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