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甲斐大和 | KAI-YAMATO |
笹子峠を越えた峡北地区最初の駅。武田氏終焉の地天目山の麓にあります。旧駅名は「初鹿野(はじかの)」。個人的には隣の「勝沼」よりも改称が惜しい、美しい響きの駅名でした。 |
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水色と赤紫と言うド派手な色彩の駅舎。何某かの意味合いはあるのでしょうが。掘割の構内なので、橋上駅舎ということなります。(H16.3撮影) |
ホームは2面3線です。 | 構内は大きくカーブしています。 | ||||||||||||||||
掘割の構内です。特急列車が貨物列車が退避させ、通過していきました。 | 武田家終焉の郷。織田に追われた武田勝頼の一行は、韮崎の新府城から大月の岩殿城へ落ちる途上、笹子峠の手前のこの地で自害しました。 | ||||||||||||||||
2つのホームそれぞれにある朱塗りの待合室。目張りしてありますが、閉まっていたのかもしれません。 | ホーム上に味のある灯篭。甲州鞍馬石を使用したものです。 | ||||||||||||||||
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