磐越西線塩川


塩川		SHIOKAWA

合併前の塩川町の代表駅。会津若松と喜多方の間の唯一の快速停車駅で、交換施設のある駅。また構内裏手に生コンプラントがあり、貨物列車もやってきます。

「塩川ふれあい会館」という名のコミュニティ施設併設の合築駅舎です。物産展示よりも会議室などのスペースが多く、公民館のようなものです。（H18.6撮影）

駅舎内。窓口は委託営業しています。待合室は吹きぬけで天井が高く、２階は会議室となっています。

「屋号とのれんの町塩川」ということで、待合室にはのれんのような装飾も多く、特にこの巨大タペストリー（？）が目立ちます。

ホームは２面３線。上下列車とも奥の島式ホームを使用します。

駅舎裏手。軒下にはガラス張りの待合室があります。

快速列車が主な停車列車であるためか、駅名標はこんな表記。両隣の小駅がちょっと気の毒です。

構内裏手の生コンプラント。専用線が延び、専用貨物列車が出入します。