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笑内 | OKASHINAI |
地形の急峻さは一旦緩み、それなりの規模の集落にある駅です。難読駅というか珍名駅というかで知られる駅ですが、微笑ましい駅名に馴染む長閑な立地です。響きは「可笑し無い」なんですが。一文字目のインパクトは絶大です。雨晴駅然り、鬼無駅然り。 |
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駅舎のない駅です。鉄骨基礎の簡易ホームの1面1線の駅。舗装が簡易なのは沿線共通ですが、この駅は殊更ホーム表面が荒れています。浜の砂を使った粗悪コンクリートが出回ったのは、この駅開業の昭和38年前後だったような…。(H20.5撮影) |
集落内の駅ですが、それなりに広い駅前のスペースを持ちます。突き当たりの小屋二棟はトイレとバス待合です。 | 例によっての「中空待合室」。ただこの駅のものは「1階」があるようです。 | ||||||||||||||||
待合室1階は、これも待合室だったようでベンチが見えます。ただしこの窪地にあるので泥水が流れ込み、水没していました。初代バス待合かも。 | 現役待合室はもちろんホームに接する「2階」。他駅同様待合室は自立しており、ホームとは危うげな橋で接続しています。 | ||||||||||||||||
待合室内。コの字型にベンチが囲みます。角と柱型があるため他駅よりキャパが多いかは微妙ですが。 | 起点から41キロ地点の駅です。キロポストが「めだかさんのカニバサミ」されています。まあ、別に、…可笑し無い(寒)。 | ||||||||||||||||
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