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阿仁前田温泉 | ANIMAEDAONSEN |
阿仁川に小又川が合流する地点の、比較的まとまった集落の駅。森吉山や小又峡、太平湖などへの入口にあたり、その方面へかつては県内有数規模の森林鉄道が延びていました。(R3.3駅名改称されました。画像は改称前のものです。) |
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温泉保養施設「クウィンス森吉」を併設している3階建ての巨大駅舎。画像は朝ですが、日中は入浴客で賑わいます。駅窓口や改札は、ホームの築堤レベルに合わせ、2階にあります。(H20.9撮影) |
駅入口。階段ですが、この右手に1層分の高度を稼ぐ、大きく回り込むスロープがあります。 | 駅舎内。駅舎内というより、スパ施設の入口の番台前の待ち合わせ場所のようですが、事実その通りです。 | ||||||||||||||||
駅舎に入り右に向くと「クウィンス森吉」の入口。朝10時からで、訪問時はまだ閉まっていました。 | ホームから駅舎への入口にあった暖簾。「温泉駅」として売り出しています。 | ||||||||||||||||
ホームは2面2線。列車交換がよく行われます。構内裏手には秋田の山間らしく、大きな材木工場に面しています。 | 走行中車内より、構内全景。右の2番ホームが1番に比べ小さいのは、一旦交換設備を撤去した後、再新設したため。2番は鉄骨基礎の簡易ホームです。 | ||||||||||||||||
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