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川原湯温泉 KAWARAYUONSEN
鄙びた湯治場、川原湯温泉の下車駅。建設中の八ツ場(やんば)ダムが完成すると、駅・路線もろとも温泉地が水没することになったため、平成26年に新線上に移転されました。

平成26年、移転とともに使用開始した駅舎。手前はトイレや駐車場への通路で、コンコースは奥です。駅舎の周囲はまだまだただの山中で、何もありません。順次至近に温泉街が移転する予定のようです。(H28.2撮影)
駅舎入口。右手が入口で、左手にはトイレなどがあります。 駅舎内。ほぼ通路です。ベンチが僅かにあり、委託の窓口が営業しています。
改札内の通路。ここに待合代わりのベンチが並びます。ホームはこの下です。 ホームは1面2線。構内には切り替えられた37キロポストがあります。
近くの跨線橋から見た駅全景。擁壁の上に駅舎があります。 新線側から見る吾妻川の対岸の旧線。画面の中央付近に左右に走っています。現路盤とそれほど高さが変わらないような。上のアンダートラス橋は国道バイパスです。
駅データ
駅名 川原湯温泉(かわらゆおんせん)
所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯
隣駅 ←岩島 長野原草津口→
備考 旧駅名;川原湯
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