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樽見鉄道の名所案内板

樽見線 美江寺駅

国鉄出自の路線のためか、駅名表示板同様極めてオーソドックスな名所案内板です。名所と方角、距離が記されています。
樽見線 本巣駅

セメント工場や町役場など、名所かというと近辺施設案内というものあれば、源氏ボタルの見られる用水路なども挙げられています。
樽見線 谷汲口駅

施設の簡単な説明のある案内板もあります。両界山横蔵寺は13.5キロ先ですが、6キロ先の天皇林公園が同範疇となっていますが、これは正しいのでしょうか。
樽見線 糸貫駅

国鉄時代からの補修のものが多いようで、補修されずに褪せてしまっているものも見られます。
樽見線 水鳥駅

神海以遠の3セク後開業の区間は枠と標板の隙間のないタイプで、表示も白地に青文字となっています。表記内容は同じです。
樽見線 モレラ岐阜駅

また3セク後新規開業駅も隙間のないタイプ。意図してか不明ですが、神海以南の旧国鉄区間だからか、黒文字です。意図してではない気がしますが。
樽見線 樽見駅

更新されたものには大項目を色文字としたものがあります。この樽見駅のものは一時期塗りつぶされ、”近辺名所なし”となっていた時期がありました。左は平成24年、右は平成16年の撮影です。
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