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JR西日本の待合室その7

舞鶴線 東舞鶴駅

舞鶴線電化より高架化が2年ほど早く、さらにその後小浜線も電化して車両が変わったため、新しい構内ながらホームの嵩上げが行われています。そのためホーム待合室は相対的に沈み、車椅子用のスロープも設置されています。もう少し計画的にできなかったものか…。
舞鶴線 西舞鶴駅

橋上駅舎からの階段裏に設置されています。多分元々倉庫用スペースだったのでは。
山陰本線 鳥取駅

ガラス張り、空調完備の待合室。衝突防止用に鮮やかな赤ラインが引かれています。
山陰本線 出雲市駅

ガラス張りの待合室。やはり電気エアコンが内蔵されています。
山陰本線 直江駅

半オープンの待合室。瓦葺です。駅舎が閉鎖されている駅なので、立派な待合室は頼もしい限り。
山陰本線 伯耆大山駅

新しい上屋下の待合室。木造待合室と言えば聞こえはよいですが、仮施設のよう。
山陰本線 玉造温泉駅

大きな上屋のかかるホームですがその下に待合室もあります。宍道湖近くの丘の上にあるため風が強いのかも。白壁風の意匠です。
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