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JR西日本の待合室その２

北陸本線　南条駅 かつての両面ホームで現在片面しか使われていないホームの待合室。外観は極めてシンプルな、コンクリートブロック腰壁の木造待合室。ホーム幅がそれなりにあるため室内はゆとりがあります。向かい合わせのベンチもまだ置けそうです。
小浜線　新平野駅 小浜線のホーム上の待合室で、駅舎を持つ駅のものは古い感じのするものが多いです。			小浜線　十村駅 瓦葺の待合室です。電化に伴うホームの嵩上げにより出入口に段差ができています。
小浜線　勢浜駅 小浜線の駅舎のない駅ではこういうホームからはみ出した、片勾配屋根の待合室が殆どです。気山駅や藤井駅など妙な塗装のものも散見されますが、それは「駅と駅構内」のコーナーで。			小浜線　若狭高浜駅 駅舎のある駅でも若狭高浜駅などそれなりに規模の大きい駅では待合室も大き目になっています。それでもやはり瓦屋根。ホームももともと高めだったのか、嵩上げの影響もなく、むしろ上りの段差があります。
小浜線　若狭本郷駅 新しい駅舎を持つ若狭本郷駅では駅舎に合わせたデザインの木造待合室です。			越美北線　計石駅 コンクリートブロック＋鉄骨造という、越美北線の標準的な待合室です。ホームの上屋も兼ねています。
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