▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲待合室INDEXへ
JR北海道の待合室その1

函館本線 函館駅

ガラス張りの待合室。鉄骨造で、非冷房のようです。
室蘭本線 東室蘭駅

やはりガラス張りのもの。空調はなく、窓が開けられるのが特徴です。
函館本線 旭川駅

地平時代の旭川駅のホーム待合室。「ご自由にお休みください」の文字があります。
函館本線 旭川駅

同じく地平時代の旭川駅富良野線ホームの待合室。本線のものと同型ですが、かなり小ぶりです。
函館本線 岩見沢駅

申し訳程度の待合室。冬場も特にストーブなども置かれず、風除け程度でしょう。空知の地吹雪に飛ばされそうですが。
千歳線 恵庭駅

北海道の駅独特のものがこのタイプ。跨線橋や地下通路の入口が仕切られ、そこにベンチが置かれるもの。
       
根室本線 帯広駅

待合室かと言われると、そうではなく風除室なのですが、本州では見かけないもので、冬季はここで列車を待つ人が多いです。
室蘭本線 苫小牧駅

同じくエレベーターの風除室。縦穴区画…、ではないと思いますが、やはり待合ではなくベンチもないですが、冬季の待合には使用されそうです。
▼その2へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲待合室INDEXへ