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JR東日本の待合室その5 |
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篠ノ井線 冠着駅 篠ノ井線の松本より北の駅は平成25年に一斉に駅舎をレトロ調に改修していますが、待合室も同様です。左は平成16年、右は平成26年の画像です。駅舎側の対向ホームのものは特に改修されていませんでした。しかし左は長野電鉄の待合室のようです。 |
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篠ノ井線 西条駅 同じく、平成16年から平成26年の、ビフォア・アフター。冠着駅より一スパン大型です。シックに塗られていますが、特に変わっていないことがわかります。ただこの駅は妻面が入口となり、妻面が室内ではなく軒となっています。 |
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篠ノ井線 坂北駅 和装の、大きめの茶室のような待合室。腰まで鞘板張りなこと、妻面の入口の庇と頬杖、ハーフティンバーの柱などが洒落ています。内部はつくり付けの長ベンチですが、一部何故か狭いのに備品ベンチが向かい合わせで入っています。改修前、平成21年の画像です。 |
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篠ノ井線 坂北駅 上の待合の平成26年の画像。緑のトタン屋根が瓦屋根となり、鞘板張りがタテの腰板となっています。この駅ばかりは個人的に改修前の方が好きです。 |
篠ノ井線 姨捨駅 この駅も駅舎改修と共に2番ホーム展望デッキが出来るなど変わりましたが、こんなのあったっけ?と思った跨線橋下のプレハブ待合室。改修後、平成26年の画像です。 |
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