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国鉄時代の地方主要駅をそのまま具現化したような総3階建てのコンクリート造駅舎でした。意匠的には改修を受けたようで赤いラインがアクセントとなっていました。(H21.7撮影) |
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駅舎正面、入口まわり。何となく前面に化粧壁を施したようにも見えます。実際どうだったかは覚えていませんが…。 |
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駅舎内。さすがの主要駅で、自動改札機がずらりと並びます。奥行きはなく、幅のスパンの長い駅舎でした。 |
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窓口、券売機コーナー。奥が改札口です。尚改札の更に奥は観光案内所や商業施設が入っていました。 |
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駅舎の端にあった待合コーナー。コンコース、通路と特に隔てられていません。大昔早春に夜行急行「日南」で未明に到着し、乗換えの一番列車を待つ間に凍死するかと思った、個人的にも思い出深い場所です。 |
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改札から構内に入ると正面にホーム間地下道に通じる大階段がありました。高架駅となった現在は埋め立てられているのでしょう。 |
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地下道のホーム入口には大きな番線表示があります。現在の高架ホーム入口にも、伝統は受け継がれています。 |
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地平時代のホームは5面7線。訪問時日豊本線ホームの1〜4番の3面4線が地平で残っていました。 |
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改札正面の1番ホームは折り返し特急列車が使用します。広く、カーブしたホームで、カーブのあまり途中で中線に合流する変わった配線でした。寝台列車の機回し用だったのかもしれません。 |
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地平時代の4番ホームにあったベンチ。大分と言えばカボス。津久見駅のオレンジベンチと色違いのものですが、日豊本線ホームが高架化されたのち移設されたのかは不明です。 |
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