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JR信越本線 旧新潟駅舎 (令和4年改築)
正面にあたる万代口。令和直前まで生き長らえた純国鉄主要駅らしいコンクリート造駅舎でした。総4階建で、右の6階建区画はJR東日本新潟支社ビルでした。(H28.5撮影、特記のないものは同じ) 駅舎入口のアップ。これは左の画像より古い、外装補修前の画像です。(H16.6撮影)
昭和レトロな雰囲気が濃かった駅前の万代口バスターミナル。これも移築され刷新されています。(H17.6撮影) 駅舎内。駅舎内はこの手の駅舎らしく、ヨコには広く、奥行きのない駅舎でした。コンコースはそれほど広くありませんでした。
コンコースから外れた窓口、売店エリア。さらにコンコースから外れると駅ビルの商業エリアがありました。 地平時代のホーム。3面7線で、各ホームに売店やそば屋もありました。表面がインターロッキングブロック仕上げなのも特徴でした。(H17.6撮影)
北陸・羽越系統の優等列車や越後線、磐越西線の支線も集中し、国鉄型・JR型の電車・気動車が発着し、バラエティに富みました。SLばんえつ物語号も達していました。(H17.6撮影) 幅の広い1番ホーム。各ホームにあった駅そば屋も末期にはこのホームのみでした。この撮影時高架工事は始まっており、6・7番ホームは撤去され、1番ホーム上り方が延長され、8・9番ホームが仮設されていました。
跨線橋から見た構内。奥にも跨線橋が見えるとおり、構内の東西に跨線橋がありました。 また地下道もありました。駅舎側(画像奥)に地下道から駅の商業エリア直結の改札口もありました。
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