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総2階建てのコンクリート造駅舎。平成12年に改築された駅舎ですが若干古めかしいシンプルな意匠です。実はこの施設は出札窓口と駅事務室で、待合、改札、売店などはありません。(H23.4撮影) |
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駅舎にないコンコース機能は、駅舎に隣接している「かもめ広場」が担います。手前側はホテルも含めたJRグループの商業施設「アミュプラザ長崎」です。 |
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「かもめ広場」内部。イベント広場のような性格をも持ちます。奥が本当のコンコースです。 |
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改札前コンコース。右手に券売機があり、窓口のある駅舎があります。コンコースは屋根はかかりますが、「屋内」ではないです。 |
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現ホーム高架化されましたが、地平時代のホームは3面4線でした。通常の特急列車のほか寝台列車も発着したためホームは長いです。 |
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終着駅らしくホーム頭端式でした。この奥に改札がありました・路線終端の突き当たりに「長崎駅」とあります。これは2・3番線とその間の中線です。 |
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これは改札前の2・3番終端より上り方にあった0・1番線。2番ホームの半ばにある、やはり頭端式ホームでした。 |
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構内裏手には広大な長崎車両センターがありました。新幹線と高架後の在来線用地となるために平成26年佐世保車両センターとして早岐駅構内へ移転しました。 |
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